白亜のタージマハルを見学!インド・アグラ旅行記【2023-24年末年始インド編】

2024年1月1日、デリーから電車でアグラに到着し、早速、ムガル帝国第5代皇帝王妃のお墓「タージマハル」に向かいます。

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タージマハルまでのアクセス

宿泊先のITC MughalからUberで配車したリクシャでタージマハルまで向かいます。タージマハル東門から800m(徒歩10分程度)のところで車が立ち入り禁止となっており、ここで降ろされました。リクシャの料金は100ルピーほどでした。

車止めの先には、自転車リクシャが待ち構えており、客寄せが必死でした。また、電動バスも運行されていました。

タージマハルに入場

有料ガイドの客引きが恐ろしいほどしつこかったですが、なんとか振り切りチケットカウンターへ。入場料は、インド人・外国人の二重価格となっており、外国人は大人1人につき1,100ルピー(外観見学のみ)、1,300ルピー(霊廟内見学付き)でした。今回は、せっかくなのでタージマハルの内部にも入ることにして料金を現金で払うと、水と靴カバーがもらえました。チケットカウンターの窓口の外で案内してくれる人がおり、それらしいIDカードも付けていたのでスタッフの方かと思いましたが、この人も有料ガイドで、入場には行列ができているから、優先入場ができるガイドを使ったほうが良いと口説かれましたが、断りました。

荷物検査を通過し(ちなみに待ち時間はほぼ0でした)、大きなゲートをくぐると、タージマハルが見えました

タージマハルは、インド北部アグラにある世界でも著名な墓廟です。1630年代に建設が始まり、ムガル帝国皇帝シャージャハーンにより、亡くなった妃ムムターズ・マハルへの永遠の愛を刻む目的で作られました。荘厳な大理石の墓廟は、その精緻な石細工と見事な建築美で、不朽の芸術の極致と讃えられています。巧みな幾何学的デザインと錦を綴じたような装飾が施された本体と、四方に広がる池と園林が一体となり、愛の物語に基づいた華麗かつロマンティックな世界観を醸し出しています。朝日に輝く白亜の美しさは格別で、タージマハルを訪れる人々を魅了し続けています。1983年に世界遺産に登録されています。

病的なほどまでに完璧な左右対称となっており、その偉観は畏敬の念を感じずにはいられません。完成してから370年以上の月日が経っていますが、ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンの王妃に対する深い愛を感じます。

中庭を進んでいきます。1月1日ということで休日のためか、インド人観光客も大勢訪れており、地方から来たインド人も多いのか、外国人が珍しいようで、奇異の目で見られます。あるインド人家族から一緒に写真を撮ってほしいと頼まれ、応じたところ、他のインド人からも次々に写真を撮ってほしいとお願いされました。芸能人になった気分です。

タージマハルの中に入ってきました。ここからは靴にシューズカバーをかけて入場します。遠くからでは分かりませんでしたが、近づくとその大きさが分かってきます。内部は撮影禁止のため写真はありませんが、タージマハル内部には、王妃の墓石があり、精緻な大理石彫刻が施されています。皇帝自身は、自身の死後、漆黒の墓をタージマハルの川向うに建てるつもりだったとのことですが、後に同氏は権力を失い幽閉され、自身の墓はこのタージマハルの王妃の墓の脇に立てられるのみとなりました。左右非対称に設置された2つの墓石を見れば、その意味が分かります。

名残惜しいですが、タージマハルを後にします。

アグラ城

続いてやってきたのは、タージマハルから車で10分程度のアグラ城です。ここもインド人・外国人の二重価格となっていて、外国人は1人500ルピーでした。インド人の入場列は大行列になっていましたが、外国人はここをパスしてよいらしく、一瞬で入場できました。

アグラ城は1565年に建造されたムガル帝国の宮殿です。赤い砂岩で造られ、広大な庭園と豪華な宮殿が残されています。シャー・ジャハーンがここで幽閉された歴史があり、タージマハルを望む眺めが有名です。ムガール朝の栄華を今に伝える、アグラ屈指の観光名所・世界遺産です。

広大な敷地を歩きます。ここでも何人ものインド人との記念撮影を求められました。

アグラ城からタージマハルを望みます。

Taj View Point ADA (タージマハル ビュースポット)

アグラ城からは、リクシャーで有名なタージマハルビュースポット「Taj View Point ADA」に向かいます。300ルピーだったと記憶しています。以下のマップの通り、タージマハルの川向うに位置しています。もともと、タージマハルを作ったシャー・ジャハーンが自身の陵墓を作ろうとしていたところです。

途中、猿がたくさんいる場所がありました。

入場料は、通常時であれば外国人1人50ルピーです。

時刻は17時30頃、ギリギリ日没に間に合いました。川を隔ててタージマハルが間近で見え、本当に美しいです。人が少ないのでゆったりとタージマハルを眺めることができました。

幻想的な景色をしばし眺めます。

行きと同じリクシャーでホテルに戻りました。

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この記事を書いた人

28歳男性。国内45都道府県、海外21カ国・地域を駆け巡り、旅とホテルと飛行機を愛する。JALグローバルクラブ会員(2022年修行)、Marriott Bonvoyプラチナエリート、リゾートトラスト社エクシブ箱根離宮の会員権所持。桃源郷を彷徨うような心地良い旅をしたいという思いを込めて、「桃源遊歩」というブログをスタート。

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